感染者予防 vs 熱中症予防

大きな声では言えませんが
正直な身体の声(悲鳴)が出てしまいました。

真夏のマスク、もう限界です!!

今朝、高槻のクラスでマスクを付けて1時間のレッスンをした後に、マスクをしたまま満員電車で神戸まで移動したら、酸欠と暑さでふらふらめまいがして倒れ込んでしまいました。
(電車の中で座っていたのに!です。)

駅のベンチでマスクを外してしばらく横になって休んだらなんとか歩けるまでには回復し、スタジオに着いてお客さんの姿を見たら気合が湧いてきたので、なんとか無事普段通りにレッスンができてホッとしました。

しかしながら、真夏にマスクでレッスン、マスクでの電車通勤は、私の体力的にはもう限界みたいです。

インストラクターさん、みんな同じことをされているのですごいなーと思いますが、マスクでヨガしたり運動したりするのって、やっぱりすごく不自然ですよね。

酸素の薄い熱帯地域でヨガやってるような、そんな過酷な修行は要らないです。
それなら潔く快適な家でマスクなしでヨガした方が遥かに良い。

これからマスクで熱中症にかかる人が益々増えそうで心配です。

感染者予防か、熱中症予防か、時と場合に応じて賢く判断しましょう。
野外では(密にならないところでは)マスク必要ないですしね。

みなさんも気をつけて過ごして下さいね〜。

ちなみに写真は、今日の回復食の中華粥です。
神戸元町の圓記さんのお粥、美味しくて胃腸が温まります。
お陰様で元気になり、午後のレッスンも頑張れました。

はなねこ

INSPIRE主催 ヨガ講師/平尾江利のブログ

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