ゴギブリとカナブンの身分の違い

今日ヨガのレッスン後にスタジオを掃除していたら、ひっくり返っていたカナブンを発見した。

今はコロナ対策でスタジオのフロアに消毒剤を撒いているからか、動きが鈍く弱ってしまっているように見えた。
少し哀れに思って、手でそっと掴んで外に出してやった。

スタジオに巨大蜘蛛が現れてお客さんが怖がった時もあったけど、手に這わせて外に出してやった。

そう言えばムカデが出たこともあったな〜。

カメムシがよくマットに遊びに来るけど放置プレイ。

虫も好きこのんで、ヨガルームに迷い込んで来たわけじゃない

大体虫は大丈夫なんだけど、
何故かゴギブリだけは赦せない。
見た瞬間に殺意が湧いてしまう。

ヨガのクラスで
実はゴギブリが出たことがあった。
ゴギブリが…とはさすがにクラス中は言えなかったけど、静かにほうきで叩いて殺生した。
申し訳ないとか一切思わず、してやった感があった。

人間を襲ったりはしないのに
なんでこんなにゴギブリを毛嫌いしてしまうのか。

あの黒光りがイヤなのか
ギザギザの足がいやなのか
読めない動きや、いきなり飛んだりするのがイヤなのか
汚らしく雑食だから?

きっと私のマインドに刷り込まれたゴキのイメージを払拭できていないことが問題なんでしょう。

ペットにしたら好きになるのかな。
ちゃん付けして話しかけてみたら好きになるのかな。

ちなみに猫はゴギブリが大好き。
半殺しにして、さんざんおもちゃにして、足もいで、獲ったどー!と口に加えてプレゼントしてくれる。(要らんわ)

写真は気持ち悪いので無しですが、
少女漫画風にお目々ウルウルにしたゴキ。

「殺さないでぇ うるうるうる」

ローチちゃんと呼んでみる。

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