気まぐれ更新の般ニャー心経です。
いつもは水彩絵の具で描いてますが
今日は外から更新のため、ノートに何気に描いたラフスケッチでお届けします。
Soul dances and swings like a pendulum.
ペンデュラム(振り子)を楽しんで揺らしましょう
振り子は自然の法則。
振った分だけ必ず戻ってきます。
振り幅の大きさが人生のダイナミズム
その人の許容範囲であり
人としてのキャパや魅力になる。
本当に賢い人は、大きく振れるだけの振り子を持っていて、その振り幅を大きくしたり小さくしたり、どっちに振るかを上手くコントロールできる人なんだろう。
個人的な主観ですが、ヨガの練習で見つけていく中庸というものは、この振り幅を小さくすることや止めることではなくて、その振り子の揺れを自在に楽しんでみたり、時に応じて加減することなのかな〜?と思っています。
昔から思い切りが良く振り幅が大きいと言われてきました。
時に風当たりをきつく感じることもありますが
あまり気にしていません。
何かに縛られ囚われてしまうと、振り幅が小さくなってしまいます。
組織の中に居ると身動きしにくくなるのと同じで。
囚われ過ぎないこと、自分を縛り付けないこと、これがダイナミックな良いペンデュラムの揺れになります。
ヨガ的であることに囚われ過ぎない。
師匠や教えに執着し過ぎない。
手法に拘り過ぎない(どんな手法も単なる仮説です、楽しんで実験してみましょう)
哲学や思想を信じ過ぎない(虚構かもしれません)
あくまで参考程度に、良いとこ取りでOK!
何事も腹7部くらい深めたら、あとは良い意味でテキトーに。
指導者や仲間ともつかず離れず、いつでも離れられるくらい自由のある距離感で。
ロックンロール(揺れて転がること)を思いっきり楽しんで
聖にも俗にも転じ七変化できたら、それこそ無敵。
あなたはどんな風に振り子を揺らしますか?
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