気まぐれ更新の般ニャー心経です。
"Savor subtlety of life"
サトルさ(宇宙にあまねく微細な智慧)に触れる
整合性があって科学的に裏付けがあることは
なんかすっかりわかったような気になって
頭が安心するかもしれないけど
騙し絵かもしれない
姿形が捕らえられず、手応えがなく
実証もされず、もしかしたら誰も信じない
有るのかか無いのかわからないような
微細な存在の美しさに触れることができたら
真実が見えてくるような気がする
既知の世界の背後には
果てしなく広い未知の世界が広がっている
自分の知ってることなんて ごく僅か
その僅かな知ってることさえも
外から入ってきたり 頂いたりしたもので
もともと自分のものでも何でもない
知識を抱え込み顕示することよりも
未知を信頼してただ委ねる
そんなことが純粋に楽しめたら
生命の深淵さと繋がれるのかもしれない
南無 ニャームー。
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