なんかよくわからない
すぐには腑におちない
自分の理解を超えた世界にしばし身を置いてみるということが、
最終的に光に繋がることがあります。
全てのことがまるで手にとるようにインスタントに分かってしまう!なんてことは、
きっと何かの錯覚か、表面の上澄みだけを掬い取っただけで、
底にあるものを見て見ぬフリをしているようなものかもしれません。
軽く簡単にすぐにできてしまうインスタントなもの、
耳障りのいい、自分の手がすぐ届く範囲内の世界ばかりに
身を置いてしまうと、インスタントな人間になってしまう。
またすぐに答えを求めたり、与えられてしまうと
自分から動いて探そうとしない人間になってしまう。
わからないという過程って、
見えないトンネルの中で手探りをしていながら
うーん...うーん...と唸っている感じだけど
宝探しみたいだな〜って
最近よく思います。
時間がかかっても、多少無駄になっても
無知過ぎて 無能過ぎて たとえ恥をかいたとしても
自分の理解の範疇に及ばないことに身を置いてみる
そうゆう学びって壮大で、苦しくて楽しいな。
・わかりやすく説明すること
・敢えて分かりにくく ファジーなままにしておくこと
もしくは何も言わないこと
指導者としては、両刀を上手く使い分けできるようにしたいです。
わからないという過程を楽しんでみましょう!
3月の壁習字、今朝ようやく筆を走らせてみました~。
ピアノもぼちぼち空き時間にやってます。
My another meditation time!
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