玄関先に置いているプランターのオリーブの若樹、
昨年は一つだけさり気なく実をつけて、
今年は五つも!!実がなりました。
秋の収穫祭ができる程ではありませんが
我が家の環境に慣れてきて、寒い冬も乗り越えて強く豊かに生命を育んでいる様子です。
摘んだらどうしよっかな?
きっと食べたら激酸っぱいだろうから
ドライにしてクリスマスリースの飾りにしてみようかしら。
ちなみにヨガ部屋に置いているプルメリアの樹は
青々と元気で今にも天井を突き破りそうな程背が高くなりましたが、
昨年も今年も花をつけてくれる気配が全くありません。
私達ヒトの手や知恵ができることってホントに微力だな〜と思います。
この微力のeffort(尽力)はもちろん物事を動かしていくのに大事なエッセンスではあるけれど、
やるだけのことをやってあとはやっぱり天にお任せなんですよね。
それなのに、ヒトの心はあれこれ期待し過ぎて、気を揉んだりして、
無駄に消耗してるような気がするのよね。
なるよ〜にしかならないのにね。
西表島の余韻に浸りながら、「西表のターザン」という本を読んでいます。
ジジコのソファーになりながら
ジジコがイリオモテヤマネコみたいに野生化したら
こんなにラブラブなこともできないよね〜なんて思いながら
ホットカーペットの上でゴロゴロと。
ターザンとは程遠い生温い生活です。
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